今回はオーダー編です。リアタイではスピリッツよりも能力重視です。
特に能力面で優先すべきは
長打力>守備適性>スピリッツ
です。詳しく説明していきます。
長打力
簡単にいえば、いかにホームランが打ちやすいか。リアタイは短期イニングなので1〜9番にいかにホームランが打ちやすい打者を用意できるかが重要です。具体的には弾道、パワーが高い選手がおすすめ。
守備適性
下の画像ではA(81)が守備適性です。
プロスピa では守備適性=守備範囲の広さです。これは内野、外野ともにあてはまります。この数値が高いほどヒット性の打球をアウトにしやすいのです。
守備適性が高い選手の打力が低い場合は下位打線に配置して打順がきたら代打を送りましょう。
スピリッツ
スピリッツの差があるとご覧のように能力が下がってしまいます。
スピリッツ差が500をこえると、投手では変化量が下がってしまいます。
ただしスピリッツ差が300以内では能力低下は誤差の範囲なのでそこまで気にする必要はありません。
以上の3項目に加えて意識したいポイントがあります。それはキャッチャーです。
キャッチャー
重要なのはスローイング、肩力。この数値が低いと簡単に盗塁を許してしまいます。出来るだけスローイング、肩力A、A以上の選手を配置したいところ。
おすすめはAランクの小林、甲斐選手、古田選手を起用することです。守備能力にはスピリッツ差は影響ないのでSランク選手とほとんど同じパフォーマンスが期待できます。打順がくれば代打を送りましょう。
スタメンの組み方
1〜3番は打力が高く代走、守備固めの必要がない万能型が理想です。8、9番は打力を無視して守備能力が高い選手をスタメンさせましょう。Aランク選手でもOK。
代打枠には打力が6、8、9番のポジションの選手、代走枠を用意しましょう。具体的には
1番:ミート、走力、守備適性が高い選手
2番:長打力があり走力、守備適性が高い選手
3番:長打力があり走力、守備適性が高い選手
4番:チームで1番ホームランが打ちやすい選手(守備適性が高い選手orDH)
5番:長打力がある選手
6番:チーム内でスピリッツが低い選手(能力低下が大きい→スピリッツが高い選手を代打に)
7番:自由
8番:守備能力が高い選手→出番が来たら代打
9番:守備能力が高い選手→出番が来たら代打
以上、参考になれば幸いです!